月商のからくりに注意

たまに、
「月商1000万円!」
とか聞きますよね。

そして、
「俺は月商500万円、負けた↓」
みたいな会話も
あったりするのかもしれません。

ただ、これって
どっちが多く稼いでいるかは
わかりません。

パッと聞いた感じだと、
月商1000万円のほうが凄いと
なるかもしれません。

しかし、
これは、どんなビジネスをやっているかに
よって変わります。

または、
同じようなビジネスでも、
利益率、人件費などの経費で、
ガラッと変わります。

月商1000万円で、
利益率もよい、経費も少ない
という場合は、文句なしとなりますが、

例えば、利益率15%で、
経費もかかっていると、
実際の100万円くらいになります。

「うーん。。」という感じです。

かたや
月商500万円の方が、
利益率30%、従業員ゼロ、
となると、

実際の利益は、100万円は軽く
超えていきます。

ということもあり、
月商が全てではありません。

ただ、世間的には
月商が大きければ凄いイメージが
あるのかもしれませんね。

私の場合、
あまり月商には興味はありません。

もちろん、稼ぎたくて、
ビジネスを続けているのですが、
ストレスを感じたくなかったり、
バタバタしたくないというのが、あります。

なので、効率化や利益率、身軽さを
重視しています。

確かに、月商が高いことは、
素晴らしいことですし、尊敬します。

ただ、それが上がれば上がるほど
運転資金や人件費がかかってきます。

税務署に収める消費税も絡んできます。

だから、月商が高ければいいという
わけではありません。

冒頭の会話に戻りますが、

「私は月商1000万円」
「俺は月商500万円、負けた↓」

これは、月商が負けているだけの話です。笑

実際には、
利益のほうが重要ということは、
いうまでもないと思います。

「月商○○!」という挑発に乗ることなく、
あくまで、効率よく稼げることに集中
したほうが良い、というお話でした。

参考にしてみてください。

 

中途半端な順位をキープしています^^

ありがとうございます。

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