個人輸入と商用輸入 輸入ビジネス初心者の勘違い

個人輸入という言葉があります。

この意味は税関のページによると、
_________

個人輸入について
はっきりとした定義はありませんが、
一般的には
「外国の製品を個人で使用することを目的として、
海外の通信販売会社、小売店、メーカーなどから、
個人が直接購入すること」といわれています。
_________

だそうです。

【自分で使用する目的で輸入する】

ということですね。

 

この場合、

商用目的と違い、

消費税・関税が安かったり、

商用では届け出をしないと
仕入れができない商品
(食品衛生法絡みの商品)

が普通に輸入できたりします。
(個数の制限はあります。)

 

ただ、

我々小規模な

輸入ビジネス実践者の間では、

【個人で取り組むことができる輸入ビジネス】

のことを、

個人輸入と呼んだりします。

 

で、

初心者の方は、

それらを混合してしまい、

【個人で取り組むことができる輸入ビジネス】

に関しては、

・消費税・関税が安い
(商品総額の60%の金額に対して課税)

・輸入規制が甘い

と考えている方が、

意外にも多いですが、

大きな間違いです。

 

個人事業主だろうが、

法人だろうが、

仕入れて販売するのであれば、

商用となります。

 

【自分で使用する目的で輸入する商品】

【個人で取り組むことができる輸入ビジネス
で販売用に輸入した商品】

これらは、

全く別物になります。

 

そして、

少しだけ話が外れますが、

法人の場合は、

輸入者名=会社名 でなければダメなのか??

ということですが、

そんなことはありません。

 

商用目的であれば、

法人名でも個人名でも、

支払う税金は変わりません。

 

ただ、

法人名に統一したほうが

すっきりしていいような気もしますね。

 

 

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