輸出入者コードとリアルタイム口座

輸出入者コードって

あるじゃないですか。

 

別の呼び方で、

輸出入者符号とか、

NACCSコードなどと

呼ばれています。

 

まずこれは何かというと、

短く言うならば、

輸出入業者の証みたいな

ものです。

 

取得しなくても、

輸入業務はできるので、

必須ではないです。

 

うちは、

2年ほど前に取得しました。

 

手続きは、

たしか無料で出来たと思いますが、

税関やNACCS

とのやり取りがあるので、

少しだけ面倒でした。

 

肝心のメリットは??

 

うーーん。

そんなには無いですかね。

 

自分は、

NACCSが提供する、

「リアルタイム口座」

を適用するために、

輸出入者コード を取得しました。

 

「リアルタイム口座」を使うと、

通関時に消費税・関税を

銀行口座から引き落とすことができます。

 

荷物受け取り時の支払いがないことや、

管理がやや楽になります。

 

しかし、

各通関業者に対して、

【弊社は輸入者コード取得していて、
リアルタイム口座で税金を引き落とす】

ということを認識させなければいけません。

 

うちの場合は、

UPS
DHL
Fedex
郵便局
ヤマト
佐川
TNT

と、

あらゆる業者を使うので、
それなりに面倒です。

上記だと、

ヤマトは非対応。
郵便局は税関まで行く必要があり。
TNTは不明。

といった感じです。

 

何が言いたいかというと、

やはり、

それほど意味がないです。笑

 

大変になるだけかもしれません。

DHL、Fedexは、

アカウント払い(カード払い)

が出来ます。

 

そのほうが、キャッシュフローも良いです。

 

UPSは、

クレジット払いは手数料が高いので、

ここでようやく役立つ感じです。

 

あとは、

佐川さんですかね。

 

よくわからない話になりましたが、

・輸出入者コード
・リアルタイム口座

自身の業務にて、
必要がなければ、
無理しなくても良いと思います。

 

 

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