Amazon販売において、

販売価格を下げまくる出品者を

結構見かけます。

販売価格を下げまくる

というのは、

例えば、

１２０００円くらいが相場の

商品で順調に売れているのに、

８０００円くらいまで

価格を下げてしまうとかですね。

これをやる理由は、

いくつかありそうですが、

意外と多いのが、

「仕入れ価格に自信があり、ライバルに入らせない」

という理由です。

直取をしている人に多いです。

実は自分も

やっていたことがあります。笑

しかし、

やっても何の得もないので

やめたほうが良いです。

自分の利益を削るだけなので。

例えば、

上記の例ですが、

１２０００円で順調に売れているのに、

８０００円くらいまで

価格を下げてしまうということは、

単純に１個あたりの利益が減ります。

ライバル(出品者)が複数いたとき、

価格を下げまくることで、

ライバルが次回の仕入れを断念し、

ライバルを消す、

という考えから

価格を下げるパターンです。

しかし、

自分がかなり安く仕入れが

できているということは、

他のライバルも

同じくらいの価格で仕入れが

できる可能性があります。

自分の仕入れ値に自信があっても、

結局まわりも一緒です。

出品者２人だけとかの商品で、

これをやっている人もいます。

かなり勿体ないです。

２００００円でも

十分に売れるのに、

１００００円で売るとか

理解ができないですね。

ということで、

価格を下げる行為は、

やはりロクな結果になりません。

中途半端な順位をキープしています＾＾

ありがとうございます。

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